英語ができない海外生活!毒親から逃げた果てに

英語ゼロで海外引越しした毒親育ちです。

周りはセレブだらけ!

セレブってなんなんでしょう。

まず第一にお金持ちだよね。で、高級品を身にまとい、ブランドものを持つ。

パッと見で、「うわ~すごいセレブ!」って思う事もあれば、さりげなく身に着けているもので「あ、この人お金持ちなんだな」と思うこともあります。

 

ここでは"セレブ"というものを、とにかくお金に困っていらっしゃらない豊かな方のことを私なりの感覚で語ろうと思います。

 

私は18で家を出て以来、「マジ泥水啜ってきました!」と言えるくらいの生活をしてきました。お金を持ってた事もあるし、なかった時もある。

二十代前半は周りの人たちは大学に行ってて、私は仕事をしていたのでそれなりにお金を持ってました。けど、やっぱり大学卒ってすごいよね。卒業してもらうお金って、高卒とは全然違うもん。いいなあ、って思ってました。

私は経済上大学に行けなかった、とかではなく、「行きたくなかった」んですよ。

というのも、私はいわゆる毒親育ち、アダルトチルドレンってやつでして。

とにかく家を早く出て、自立したかったんです。

初めて「絶対家を出てなるべく早く一人暮らしする!親から離れる!」と自分で強く思ったのは小学三年生。今でもよく覚えてるけど、とにかく大学に行くのにお金を出してもらう&生活費も負担してもらう、という考えは全く無かったんですよ。

(私が行ってた高校はバイト禁止だったし、お金も溜められなかったからね)

 

ちょっと話がずれたけど、とにかくお金を稼げる人ってすごいなあ、と私は実家を出てからずーっと思ってました。(ちなみに学歴コンプレックスは無いよ)

だから私もものすごく仕事を頑張ったんだけど、特に二十代後半から三十歳までは本当にお金が無さ過ぎて貧乏根性を身に着けざるを得なかったし、服なんてどうでもいい、化粧もどうでもいい、とにかく猫を生かして家賃と税金払わなきゃ、という生活をしていたんですよ。

 

ですが、ここサンノゼに来てからとにかくびっくりしましたね。

周りのレベルが違いすぎ。

私が住んでる辺りは、とにかく高級住宅が多いです。家を買うなら億するのは当たり前、二億円代とかもざらざらある。「空き家」の看板を見て、へー、パンフレットが空き家の看板に付属してるんだーと思ってそのチラシを見て見たらほんと、「ひえっ!?」と変な声が出るくらいびっくりするお値段。いやいや、こんなとこ誰が住むのよ、と思うもすぐに買い手がつく驚きの地。

私の家の大家さんの奥さんに初めて会った時、「Oh・・・セレブ」って思いましたもんね。その方がセレブらしい服装をしていたこともあるんだけど、上から下までブランドもの。わかりやすいブランドもの。すげえ~と思いながら挨拶しましたもんね。

で、学校行った時も周りは大企業勤めの奥様ばかり、乗ってる車は高級車、長期休暇は海外旅行!インスタが華やか~みたいな、みんなすごいなーと思うような方ばかりでした。

 

じゃあ私は、というと、セレブに対してのあこがれが一切無かった。というか、上記で書いたように超絶貧乏生活をしまくったため、「お金は使うものではない。割引大好き、定価くそくらえ」が染みつきまくり。そんな人にはブランドものを持とうという考え方すらなく・・・。

「ケイトスペード行こ!」と言われただけで、「えっ、いいのか!?今日は私もブランドもの見ていいのか!?」というびっくりテンション(その後値段が高すぎて死亡)

きらきらしたものだーいすき!だって女の子だもん!

・・・いやあ、可愛いよね、ケイトスペード。でも見てるだけでいいや。

初めてお店に入った時、サマンサタバサとかと同じような・・・?って思ったけど、よく見たら全然違うね。ケイトスペード、全年齢行けるわ。私のおばあちゃんが生きてたらプレゼントしたいもん。

でも私はケイトスペードに似合う服を持ってないの!!!だから持てない!!!

 

持てないんじゃない、興味が無いんだな。

ケイトスペード持ってる人を、可愛いな~って見てるのが好きです。

 

周りが海外旅行!リゾート!ブランドもの!

とかやってる中、じゃあ私は・・・というと、アメリカに引っ越してきてから庭で畑を作り野菜を育て、夫婦で仲良く釣りを始め、猫とのんびり暮らしています・・・

 

実はね・・・長年夢描いた生活。これが、私の理想なの!!!

 

いいよ~ゆるり生活。

生まれて30年落ち着かない生活でね。今三十二でね。

夫と出会ってから本当に幸せに暮らしてるんですよ。

周りとはちょっと違うけどね、私にはこれが一番。自分に合った生活で、本当に穏やかに、夫に見守ってもらいつつ暮らしています。

というか本当に、私の夫がすごい。ちゃんと勉強して働きに出て、英語も喋れて、家庭を支えてるのすごい。旅行も連れて行ってくれた。日本で二週間も滞在して、遊びまくった。二人で笑って、楽しかった。感謝しかありません。ありがとう!

私の夫は立派だよ。

私も外に働きに出ようかと思ったこともあるけど・・・英語できないのとビビりすぎなのとで行動には移せませんでした。

ちゃんとやってるひとはすごいなあ。

私は何かと周りと違う、周りみたいに上手くできない、ということがよくあるので凹むのですが、夫に「周りと比べないでいいよ」とその都度言われ、そうだよね、と考え直すことにしています。

周りと比べがちなのは毒親の教育のせいなんだよな。解毒せねば。

幼い頃にされた押し付けや偏った考え方、貶され、馬鹿にされ、などはある種の障害のようなものだと思っています。それを「普通の人」と同じようなところまで自分で持って行って、普通の生活、普通の考え方、をするのはとても大変な事。

 

周りがセレブ。私は違う。

でも、私は幸せで、平和。

これでよくて、これがいい。

本当に、楽しく暮らしています。(まとまりがつかないけど、こんな感じです)